EOS1Dでモータースポーツを撮る
2003-5-4 全日本GT選手権第2戦を富士スピードウェイにて観戦した。
そのとき撮影した中から今回はシャッタースピードを変えて撮ったものを比べてみた。
EF300mmF2.8+エクステンダー×1.4+エクステンダー×2 1/250
f16 ISO100
手持ち撮影(ダンロップコーナー)
EF300mmF2.8 1/500 f11 ISO200 手持ち撮影(ヘアピンコーナー)
今回はシャッタースピードを変えながら流し撮りをした。
タイヤの文字や背景の流れがシャッタースピードを遅くすることにより変化してくる。
1/1000
1/500
1/250
1/125
1/60
ヘアピンコーナーにて
今回は1/1000から1/60で撮影してみた。
1/60以下での撮影はかなりのテクニックがないとマシンをシャープに写し止めるのは難しくなる。
確実に写したいとなれば1/500から1/250での撮影が適当であろう。